そこらへんにいる凡夫の日記

雑記です。思ったことをまとまりなく書いていきます。

生産性がすべてじゃない。多分。

どうも凡夫です。早速サボるところだった。

コロナ感染拡大防止のためテレワークに移行している会社が結構あるようですね。弊社はそんなお上品で資金潤沢なホワイト企業とは対を成すような存在なので、今も公共交通機関でバリバリ出勤してます。窓口にもガンガンお客様いらっしゃいます。うらやましい。私もおしゃれな背景設定して上だけワイシャツ着て優雅に在宅ワークしたい。「会議中にこどもが映り込まないか冷や冷やします(*_*)」「オンとオフの切り替え分かんなくて無限に仕事しちゃうわーつらいわー」「通勤がなくなって運動不足…」言ってみてえなあ!?贅沢なお悩みですなあ!?てなことを思いながら日々職場へログイン。

やっぱりテレワークにスムーズに移行できる設備と人員が揃ってる会社って、そもそも普段から無駄を削減して必要なところに必要な投資ができてる会社だと思うんです。そういう会社って閑職おじいちゃんとかいるんですかね。使えない人材はすぐお払い箱になりそう(偏見)。

弊社は謎に社員に寛容かつコンプラ厳しめな会社なので、まったく仕事しなくても詰められずにフツーに生き残って給料たんまりもらってる定年間近の閑職おじいちゃんが結構います。そういう人達ほど定年後も再雇用申請しがち。そして簡単に継続雇用決まります。ちょろすぎる。このままいけば近い将来沈む。会社は老人ホームじゃないんだぞ。支店の定員圧迫して下の世代がその分割を食ってしまう。勘弁してくれ。

とまあいかにも人一倍仕事してます風なこと書いてますが、そこらへんは凡夫なのでそれなりの仕事しかしてないんですけどね。いつか自分より下の世代に優秀な人がどんどん増えていって、自分のパフォーマンスは加齢とともに低下していった時に同じように煙たがられること必至。なのであまり叩きすぎると何年後かの自分の首を絞めることになる可能性があるのでやめておきます。なんだかんだ低い生産性の社員も養っているという点では弊社はいい会社なのかもしれないな。あまり無駄を排除しようとすぎると、一つのミスも許されない殺伐としたディストピアになってしまうので、あまり根詰めて生産性上げようとしなくてもいいのかも。適度に緩く生きよう。些細な事は許していこう。こんなにまとまりがない文章しか書けない自分も許してあげよう。もう寝よう。

 

おわり